絶対やってはいけない!偽物を仕入れないためのポイントとは?

こんにちは!たかまるです。

 

最近仕入れ先開拓している最中に、

偽物サイトに出くわすことがあります。

 

今となっては分かるようになりましたが、

BUYMAをやり始めのときは

 

『このサイトから仕入れても安全なのか・・・』
『偽物じゃないよね・・・』
『きちんと配送してくれるのか不安・・・』

 

と思うときが多々ありました。

 

何の知識もなく、仕入れてしまうとまさかの偽物だったり、

お金を払ったのに一向に商品が送られてこない・・・なんてことも。

 

そんな私も初心者の頃、1回商品が送られてこなかったことがありました。涙

 

またBUYMAでは当たり前ですが、偽物の取り扱いは禁止されており、
万が一扱ってしまうとアカウント停止になります。

 

【偽物なんて知らなかった!!】じゃ済まされないんです。

 

何より自分を信頼して、購入して下さったお客様の信頼を裏切ることになります。

 

偽物は仕入れてはいけない!と言われてもどう見分けていいか分からないと思います。

新しい仕入れ先を開拓したくても、詐欺サイトや偽物サイトの見極めがつかないと難しいです。

 

今回は偽物を仕入れないためのポイントについてお話したいと思います。

 

初心者にオススメなのは【Shopstyle】を通して仕入れる

 

 

https://www.shopstyle.co.jp/

【Shopstyle】は、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリア、カナダ、UAE、中国、日本の
9ヶ国のオンラインSHOPで販売されている商品が一覧で検索出来ます。

 

なぜこのサイトがオススメかと言うと、

 

【Shopstyle】を運営する【Suger Inc】は、

 

世界的にも有名な投資会社(Yahoo!、Google、twitterなどのスタートアップ時にも投資していた会社)が、

多額の出資をしたバックグラウンドのしっかりした会社が運営しているからです。

 

そのために、【Shopstyle】のサイトに登録する為の審査は厳しく、
偽物を扱うようなショップは登録できないのです。

 

なので、安全に仕入れることが出来ます。

 

しかしこのサイトでは、中古品を取り扱っているサイトもあるので、注意が必要です。

 

中古品を販売しても、BUYMAの規約違反でアカウント停止になる可能性があるので気を付けて下さいね。

 

【Alexa(アレクサ)】を使ってみる

 

アレクサで調べることによって、サイトの信用度が分かります。

 

https://www.alexa.com/

初心者の方は、5万位以内を目安にすれば基本的にOKです。

 

試しに信用度をアレクサで調べてみましょう。

 

トップページの一番下までスクロールして、無料のサービスでランキング確認を利用します。

 

TRY 7 DAYS FREEをスタートしてしまう人がいますが、

そちらは有料サービスのお試し版になってしまうので、注意して下さい。

 

一番右の【BROWSE TOP SITES】に、
調べたい仕入先サイトのURLを貼り付けて【Find】をクリックしてください。

 

今回は【ASOS】で調べてみます。

 

 

世界ランキング355位で、日本ランキング69位と表示されます。

 

日本ランキングの部分は、トップの国の順位が表示されるので、
必ずしも日本ランキングが表示される訳ではありません。

 

下にスクロールすると、アクセスの多い国上位5件が表示されます。

 

日本が全体の30%を占めて1位の為に、69位と表示されています。

 

イギリス運営のサイトですが、BUYMAでの影響力からか日本からのアクセスの方が上回っているのは、
スゴイですよね。

 

アレクサのランキングが上位だから100%大丈夫!という訳ではないので、
1つの目安として下さい。

 

これからお話する項目に当てはまっていたら怪しいと思って下さいね。

 

公式ショップより価格が激安で、サイト内の商品が全て安い

 

偽物を販売するサイトによくあるパターンの1つです。

 

『かなりお買い得だ!』を目を光らせて飛びついてはいけません。

 

このようなサイトに出会った場合は、偽物と疑って下さい。

 

問い合わせ先がない、もしくは問い合わせ先がgmailなどフリーメールである

 

普通の正規品を取り扱っているサイトなら、下の方にお問い合わせの項目があります。

 

偽物サイトは、問い合わせ先がgmailやYahooなどフリーメールになっていることが多いです。
もしくは問い合わせ先が存在しないパターンもあります。

 

問い合わせがまともに出来ないサイトは偽物と疑いましょう。

 

住所、電話番号の記載がない

 

信用のあるサイトなら、住所や電話番号が必ず記載されています。
これらが記載されていないサイトは偽サイトの可能性が高いです。

 

また記載されていても怪しいと感じたら、
Googleマップを使って存在するのか調べるのも有効です。

 

どの商品のどのサイズも在庫が揃っている

 

特に服や靴などサイズ展開をしている商品で、
どこのショップを探しても完売しているか、特定のサイズしか残っていないのに、
偽物サイトにはきっちりそろっているということがあります。

 

時間が経って見ても在庫が全て揃った状態になっているサイトは、
偽物サイトではないか疑って下さい。

 

決済がペイパルやクレジットカードではなく現金振込しか対応しない

 

そこまで見かけないですが、販売側がクレジットやペイパル決済を導入するには
それなりの厳しい審査が必要となります。

 

審査が通るはずのない偽物サイトは現金振込でしか対応が出来ないのです。

 

偽物を絶対仕入れるべからず!

 

実際引っかかった経験のある私としては、確かに当てはまっていると思う項目がいくつもありました。

 

このポイントを押さえて、偽物を扱っているサイトか見極めることが重要です。

 

どうしても解決しない場合は、購入前にショップに問い合わせして反応を見るのも有効です。

 

しっかり安全性を確認しながら活動すれば大丈夫ですので、
偽物サイトに絶対引っかからないようにして下さいね!!