バイマで稼げるようになるために初心者さんが実践すべき事とは?

バイマ初心者さんが実践すべき事!

こんにちは、たかまるです。

今日はバイマ初心者さんが、バイマをはじめたての時に必ず実践して欲しい事をお伝えしていきたいと思います。

バイマには日々たくさんの方が参入されてきていますが、そんな中でしっかり利益を上げていてかつ継続出来ている方は少ないようです。

その理由として私が考えるのは、初心者から中級者になるまでの間に必ず実践すべき事や、身につけておくべきスキルを身につける事が出来なかった事が理由として挙げられると思います。

一時的に30万稼ぐ事が出来たとしても、継続できなければ意味がありませんよね?

今日はバイマ初心者さんが、継続して利益を出し続けるために初心者の段階から実践しておくべき事と、身につけておくべきスキルについてお話ししていきます。

誰かの真似をするのは正解?

と言ってもあげるとたくさんありすぎるので、今日はライバルチェックという所に焦点を当ててお話ししていきたいと思います。

初心者のうちは誰かの真似をした方が良いという意見をちょくちょく見かけますが、果たしてそのやり方は正解なんでしょうか?

答えは△と言ったところですね。

もちろんバイマ初心者さんが結果を出す1番の近道は、売れているショッパーの真似をするというのは間違いないと思います。

ただしこのやり方はいくつかの落とし穴があります。

一番の落とし穴は、知らず知らずのうちに自分で考えなくなるという事かと思います。

バイマだけではなくどんなビジネスも刻一刻と変化し続けています。

ですので誰かのマネばかりしていると何かあった時に自分で考えて対応出来なくなってしまいます。

具体的に例を挙げると、マネをしていたショッパーが辞めてしまった時や、そのショッパーにしか仕入れられない仕入れ先からの出品のみにされた時などでしょうか。

実は私も丸パクリをされた経験は幾度となくありますが、その度にマネをし続けられないような対策を取りました。

その後そのショッパーさんがどうなったのか見てみると、はじめてもらった不満評価をきっかけに挫折された方や、方向性を見失って薄利多売路線に走り、疲れてしまって辞めてしまう方などいろいろでした。

スタートするにあたって誰かの真似をさせてもらうのはアリだと思いますが、いつまでもそればかりになってしまうと自分自身の成長が無いんですよね。

ですのである程度形が出来た後は、出来るだけ自分の形を自分自身で考えて作っていくようにしましょう。

それをしないと、本来成長できるはずが出来なくなってしまうので、結果としてあなた自身が一番損をしてしまいます。

初心者さんが必ず実践すべき事!

ちょっと前置きが長くなりましたが、本題にはいります。

やって欲しいことはたくさんあるのですが、まず一つ目としては商品が売れた時には必ず何故売れたのかチェックしてみましょう。

バイマをはじめたての時は、注文が入っただけでとても嬉しいものです。私も初受注の時は嬉しくて眠れませんでした。

そもそも注文が入ることはいい事ですし、短期的にみて成功と言えると思います。

しかしそこで必ずやって欲しいことは、なぜ売れたのかチェックする事です。

他にも同じ商品を出しているショッパーがいる中で、何故自分から買ってくれたかチェックして欲しいのです。

①自分が最安値だったから売れたのか?

②ライバルは在庫があったのか無かったのか?

③最安値だった場合は、次に安い人といくらの差があるのか?

④問い合わせ対応や、返信にかかった時間はどれくらいか?

⑤ライバルの出品品質は自分と比べてどうなのか?

などです。

なぜ売れたときにチェックをするのか?

特に初心者さんの時は販売実績もないので、例えば取引実績が100件あるショッパーがライバルだった場合に、何故お客さんは自分から買ってくれたのか?という点をチェックするといいです。

価格が安いから売れたのか?その場合に100円の安さでお客様に響くのか?1000円差があっても響かないのか?など扱うブランドや状況によって全然異なります。

他にもライバルと仕入れ先が同じなのか?違うのか?ライバルに問い合わせが入っているかなどもチェックするといいです。

そうする事によって、ライバルの仕入れ先が分かったり、問い合わせ対応や出品品質が参考になったりなど得られる経験はとても大きいです。

バイマは基本的にはあなた一人でやっていくビジネスなので、ライバルから学ぶという事が非常に重要です。

これを実践するのとしないのでは、数か月後に大きな差になりますので必ず実践するようにしましょうね。

最後に一言!

今後もバイマ初心者さんが「実践すべき事」というテーマで定期的に記事を書いていきますので、是非あなたのショッパー活動にお役立てください。

今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。