BUYMA(バイマ)で有効な買い付けパートナー戦略!的確に使えないと全く意味がない!?

こんにちは!たかまるです(^O^)

僕が今現在コンサルをさせて頂いている生徒さんのうち2名の方が、そろそろ買い付けパートナー戦略をスタートしてもいい段階になりました!!

BUYMA実践中だったり、これから本格的にスタートしようとしている方なら、

《買い付けパートナー戦略》という言葉をどこかしらで耳にしたことがあるのではないでしょうか?

●●●
はなゾウ

買い付けパートナー戦略ってどうやって実践するんだゾウ?

僕のコンサル生さんも、まさにはなゾウと同じ状況で、

『そろそろ買い付けパートナー始めますか?』

と聞いても、

『どうやって実践したらいいんですか?』

『買い付けパートナー戦略の何がメリットなんでしょうか?』

という感じです。

●●●
たかまる

そこで今回は、買い付けパートナー戦略の長所や短所、実践方法についてまとめてみたいと思います☺

BUYMAでの買い付けパートナ戦略の長所とは?

●●●
たかまる

まずは買い付けパートナー戦略の長所について触れていきましょう!!

①オンライン仕入では扱えない商品を扱うことが出来る。

いきなり核心的な部分ですが、買い付けパートナー戦略の長所はまさにこれに尽きるかと思います。

BUYMAにおいて・・・というよりも、ブランド品を取り扱うにあたっての話ですが、BUYMAのバイヤーの多くが実践しているオンライン仕入れで取り扱うことが出来る商品は、せいぜい全体の2~3割と言われています。(もしかしたら最近ではもう少し割合が上がっているかも💦)

BUYMAで活動している数多くのバイヤーは、そんな小さな市場で戦っているので❝差別化❞をしたくても中々難しい環境下にあると言えます。

②差別化がしやすい

①に関連がある長所ですが、買い付けパートナーを使っての仕入れで取り扱う商品は、オンライン仕入で取り扱うことが出来る商品に比べて圧倒的にライバルが少ないです。

ということは・・・!!

それが必然的に差別化に繋がるというわけです。

③質の良い顧客が手に入る

オンライン仕入れでの《安さを追求して戦う市場》と違って、買い付けパートナーを活用しての市場は《レア商品を取り扱う市場》です。

BUYMAに限ったことではありませんが、残念ながら❝価格の安さだけ❞に反応する客層はあまり良い客層と言えません。

もうちょっと言い方を変えると、❝レア商品に反応する客層❞が良すぎるとも言えます(^^)✨

●●●
たかまる

良い層の顧客と繋がることが、あなたにとって《とても価値の高い資産》となり、この資産が安定的な収入を運んでくれますよ!!

BUYMAでの買い付けパートナ戦略の短所とは?

次にBUYMAでの買い付けパートナー戦略の短所について触れていきたいと思います。

①資金が必要になる

BUYMAで1番メジャーな海外のオンラインショップからの仕入れの場合は、基本的にクレジットカードで決済を行います。

クレジットカードの請求までにBUYMAの売り上げ金が入るので、資金が無い方でもお金を回していくことが可能です。

しかし、買い付けパートナー戦略では、売上金が入金される前に商品を購入する必要性があるので、ある程度最初に資金が必要になってしまう点が短所の1つと言えると思います。

②パートナーとの契約・送金が少し面倒

オンライン仕入れでは必要がないこととして、買い付けパートナーとの契約や買い付けに必要な資金の送金が少々面倒かもしれません。

僕がパートナーさんと契約する際には、契約書も交わしますしパスポートの交換もします。

パートナーさんが振込先に日本のネットバンクを指定してくれればいいですが、そうでない場合にはトランスファーワイズなどの送金サービスを使用しなければなりません。

③パートナーに支払う手数料が必要になる

自分の代わりに買い付けを行ってくれるパートナーさんに手数料を支払わなければなりません。

買い付けの際に支払う手数料だけでなく、在庫確認や仕入れ先への電話確認、交通費なども負担してあげなければなりませんから、それなりに経費がかかる戦略でもあります。

的確に使えないと全く意味がない??

ここまで読んで頂いたら、買い付けパートナー戦略がいかに有効な戦略かを理解して頂けたと思います!

しかし、いざスタートしてみようと思っても、

『どこからスタートしたらいいか分からない💦』

『狙うべき市場が分からない💦』

といった壁にぶち当たると思います。

この買い付けパートナー戦略を的確に使うために必要なこと・・・

●●●
たかまる

それはバイヤーとしての経験です!!

仮に買い付けパートナーが見つかったとしても、あなた自身が経験を元にした商品の狙いどころを理解していないと、指示を出すことすら出来ないと思います。

逆に狙いどころを理解していれば、

『あのブランドのバッグ、オンラインでは完売だけどイタリアの実店舗にないかな?』

といった発想に繋がり、

『定価は15万円だけど、どこも完売しているし人気商品だから25万円までなら売れるな!』

といった計算も即時に出来るようになります。

買い付けパートナー戦略は、例に挙げたようにケースバイケースで対応していく必要があり、

他のBUYMAの手法と違ってはっきりとした『型』があるわけではないので、

難しさがある半面、飽和しにくいとても大きな魅力がある戦略です。

まとめ

●●●
はなゾウ

買い付けパートナーについて分かったゾウ♪

BUYMAで稼ぐ究極は《買い付けパートナー戦略》であることは間違いないですが、ご自身のスキルや経験が伴っていないと中々思うように機能しないのも実情です。

やはりBUYMA初心者さんや中級者さんは、リサーチや出品の数をこなすことにより、ご自身の経験値をしっかり積んでから進まれるべき戦略だと思います。

僕の単発講座では、買い付けパートナー戦略デビューを考えている方向けに、はじめてでもスタートしやすい手法などをお教えしています。

●●●
たかまる

興味がある方は、LINE経由かメールでお気軽にお問い合わせください(^O^)

単発講座はじめました☆