BUYMA(バイマ)以外の収入の柱を構築せよ!円安時にオススメなのはやっぱりコレ!

こんにちは!たかまるです(^O^)

円安の話題は複数回ふれてきましたが、僕の予想をはるかに上回る円安の進行具合に正直少しビビっています💦

約1年前は1ドル100円~110円位のレンジでの動きを継続していましたが、今年に入って一気に30円以上円安が進んでいます。ものすごい進行速度ですよね💧

もちろん円安によって仕入れ値が上がってもライバルも同じ条件なので有利不利はありませんが、円安の進行により消費者側の生活コストが上がり、ブランド品自体が売れにくくなる可能性があると思っています。

もちろんBUYMAで狙うべき顧客層は円安の影響なんて気にしないような富裕層であることは間違いないのですが、今後さらに急激な円安が進行する可能性も否定出来ないので❝収入の柱を増やす必要性がある❞と考えています。

僕自身ここ最近は別ビジネスの立ち上げに全力を注いでいたのですが、ある程度の成果も出てきて時間も取れるようになってきたので少しずつ発信していこうと思っています。

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たかまる

円安に悩んでいる方BUYMA以外の収入の柱を構築したい方は是非最後までお付き合いください

BUYMA以外の収入の柱を構築せよ!

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はなゾウ

何でBUYMA以外の収入の柱を増やした方が良いんだゾウ?

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たかまる

今回BUYMA以外の収入の柱を構築すべきと考える理由を挙げていくね!!

①プラットフォームビジネスなのでアカウント停止リスクがある

まずは何と言ってもプラットフォーム型のビジネスに付きもののアカウント停止リスクです。

BUYMAは比較的しっかりと運用していればアカウント停止になるリスクは少ない媒体ですが、それでも年に数回は不可抗力的な理由によるアカウント停止報告を受けることもあります。

②ライバルの増加による競争の激化

新型コロナウィルスの影響で参入者が増えており、以前に比べると競争が厳しくなっている傾向があります。

しっかりと差別化したアカウント運営が出来ている方は問題ないのですが、他の数多くのライバルと同じような戦力を取っているショッパーは苦戦傾向と言えますし、その傾向は今後更に加速していくでしょう。

③輸入ビジネスなので税制面でかなり不利(特に消費税)

BUYMAで問題なく稼げているけど突然BUYMAを辞めてしまう方がいらっしゃいます。

その理由の1つとして挙げられるのが税制面(特に消費税)でかなり不利なことがあります。

個人事業主としてスタートしてから2年間は消費税の納税は免除されますが、3年目からは売上から経費を引いた額×0.1%分の消費税を納めなければなりません。

輸入ビジネスの場合は売上額から仕入れ分を引くことが出来ないので、売上が多ければ単純計算ですごい額の消費税を納めなければならないケースもあります。

BUYMA一筋で取り組んでいるような有名ショッパーの方(売上億越えの方)が突然情報発信を始めるケース・・・実は消費税がキッカケだったりするんですよね。

円安時にオススメなのはやっぱりコレ!

今現在のように円安時にオススメなビジネスを紹介しようと思います。

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たかまる

そのビジネスとは【輸出ビジネス】です✨

『やっぱりそうか・・・』と思われた方もいらっしゃると思いますが、定説で言われている通り円安時は輸出ビジネスが圧倒的に有利です。

具体的な例を挙げると1000ドルの商品が売れた場合

1ドル110円だと、売り上げ110.000円

1ドル140円だと、売り上げ140.000円

何と同じ商品を販売しても3万円も売り上げが変わってくるのです。

実際にはライバルもいるのでここまで単純ではありませんが、円安が輸出ビジネスの追い風になることは間違いないでしょう。

税制面でもとっても有利

僕が輸出ビジネスに力を入れ始めたもう1つの大きな理由は、❝税制面でとっても有利なこと❞です。

1番ポイントとなる消費税についてお話しします。

例えば年間2000万円の売り上げが上がり、そのうち1500万円が仕入れだったとします。

①国内仕入れ国内販売の場合

売上2000万円-仕入れ1500万円-経費=(500万円-経費)に対して消費税が課税されます。

②BUYMAなどの輸入ビジネスの場合

売上2000万円-経費=消費税の課税対象となってしまい、仕入れ分が経費として認められないところが非常に辛いところです。

③輸出ビジネスの場合

消費税を支払うのではなく、仕入れ1500万円の10%(2022年10月時点)が還付されるのです。

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たかまる

この差がめちゃめちゃ大きいのはすぐにお分かりいただけると思います!!

輸入ビジネスだと150万円近く消費税を支払わなければならないところ(売り上げが5000万円以下ならば簡易課税が適応される)輸出ビジネスだと逆に150万円還付を受けることが出来るんです。

BUYMAがダメなわけではない!

『もしかしてBUYMAはイマイチなんじゃないの?』と思った方もいらっしゃると思いますが、決してそんなことはありません。

輸入ビジネスだからこそ他のバイヤーが持っていないようなルートを構築しやすいですし、深掘り出来る方が少ないのでそれが出来れば楽に稼げるビジネスだと僕は思います。

僕自身が輸出ビジネスではまだまだだからかもしれませんが、1取引でとれる利益の大きさは圧倒的にBUYMAの方が良いです。

あとBUYMAはビジネスとしての難易度がそこそこあるので、BUYMAでしっかりと地力をつけておけば他のビジネスで稼ぐのは結構簡単です◎

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たかまる

僕自身の結論としては❝BUYMAもやりつつ輸出ビジネスもやっていくのがベスト❞だと思っています。

まとめ

ダーウィンの有名な言葉で【変化できる者が生き残るのだ】という言葉がありますが、僕自身5年以上ネットビジネスで安定的に稼げている理由として【変化し続けたこと】だと思っています。

BUYMAは本当に素晴らしいビジネスでどなたに対してもオススメなのですが、今後の日本の環境や円安を考えると収入の柱を増やしておくことは必須と言えるでしょう。

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たかまる

今後は僕自身が取り組んでかなり成果を上げている輸出ビジネスについてもこのブログで紹介していきたいと思います(^^)/