こんにちは!たかまるです(^O^)
shopee(ショッピー)の輸出ビジネスは、物販ビジネスをはじめたての初心者の方や、これから始めてみたいという方にピッタリだと思っています✨
『その根拠は?』というと他の記事でもお話している通り、僕自身BUYMA以外の数多くのビジネスにチャレンジしてきた経験から言える事です。
BUYMA、Amazon、ヤフオク、メルカリ、BASE、ebay、ブログ、YouTube、FX、情報発信、中国輸入、Yahoo!ショッピング、クラウド物販・・・etc.
『良くも悪くもこんなに様々なビジネスをやってきたな(;^ω^)』と自分でもビックリです💦
今でも収入の柱となっているビジネスもありますが、1円も稼げなかったりむしろマイナスだったりというようなビジネスも数多く経験してきました・・・。
そんな僕だからこそ❝間違いなくshopee輸出ビジネスは初心者向けで、他のビジネスに比べると再現性は高い❞と言えます!!
shopee(ショッピー)無在庫転売輸出ビジネスが初心者向けと言える理由①
それでは早速《shopee無在庫転売輸出ビジネスが初心者向けで再現性が高いと言える理由》についてお話していきます。
①仕入れ先が複雑ではないし仕入れ交渉も必須ではない!
BUYMAを経験したことのある方だと分かると思いますが、BUYMAの場合は星の数ほどある仕入先から使える仕入れ先を選定しなければなりません。
その上でVIP交渉(VATOFFなど)や直営店直送などの交渉を行ったり、仕入先ごとの特徴を捉えつつ使いこなせないと順調に稼ぎ続けることが厳しいという現実があります。
一方shopeeの場合は、仕入れ先として使用するのは主にAmazonなどの誰でも使える国内サイトなので、利用する仕入先で迷うこともないですし、VIP交渉などをする必要もありません◎
仕入れ先に迷うことがないということは、
とにかく売れそうな商品を大量出品⇒その結果を検証する⇒次の出品に生かす
『このサイクルを繰り返していれば』誰でも売り上げ・利益を上げることは十分可能です✨
②無在庫転売が可能!
shopeeでは無在庫転売が容認されているので、資金が無くて在庫を持てない方や物販ビジネスの経験がなくリサーチに自信のない方でも安心です。
『無在庫転売やって大丈夫なの?』と思うかもしれませんが、shopeeのアカウントを作る際にも有在庫かドロップシッピング(無在庫)かを選択する欄がありますし、僕自身がshopee Japanの担当者とZOOM面談をした際にも有在庫か無在庫か聞かれたくらいです。
ただ注意点としては、シンガポール・マレーシア・フィリピンなどの発送方法がSLSになっている国の場合は、shopeeの定める期限内までにshopeeの国内配送センターでラベルをスキャンされる必要があります。
引用:shopee
2024年4月~発送期限に関してのルールが変更になりましたので注意が必要です。
とはいえ、Amazonやヤフショなどの発送が早いプラットフォームや、メルカリやヤフオクでも早く発送してくれる出品者を選べば問題ありません。
③はじめから出品出来る出品数が多い!
shopeeの場合、新規アカウントで1000品出品することが可能です。(台湾は500品)
この出品数はBUYMAの5000品に比べると少ないですが、世界一の輸出媒体であるebayに比べると圧倒的に多いです。
ebayだと新規アカウントが出品出来るのは月にたった3品ですから💧
その状態から販売実績を積む事でリミットアップ出来ますが、出品リミットが1000を超すくらいになるには最低でも数カ月はかかってしまいます。
出品出来る数が多いということは、事前にしっかりとしたリサーチをしなくても出品してみて検証が出来るので、リサーチ慣れしていない初心者さんでも取り組みやすいですよね♪
shopee(ショッピー)無在庫転売輸出ビジネスが初心者向けと言える理由②
④出品作業や出品商品管理がしやすい!
ここに関しては文字でお伝えするのが難しい部分ではありますが、BUYMAやebayに比べるとかなり出品作業が簡単ですし、在庫管理もしやすいというのが僕の感想です。
それ以外にも、チャット対応や返品対応、自分のshopへのアクセス数の確認なども複雑なebayに比べるととてもシンプルに作られているので初心者向けと言えますね!
手間をかけて出品品質にこだわった方が売れやすいのは確かですが、出品出来るリミットが多く数で凌駕する事が可能なので、僕自身もそんなに出品品質にこだわらずに売り上げや利益をあげる事が出来ています。
⑤他のプラットフォームに比べて手数料が安い!
shopeeは他の輸出プラットフォームに比べて販売手数料が安いです。
2024年1月現在のshopeeの手数料ですが、国によって異なりはしますがざっくりと5%~8%程度です。
引用:shopee
この手数料は、輸入媒体であるBUYMAよりも安いですし、ebayの場合は15%~20%くらい手数料でとられてしまうので、比較してみるとかなり手数料が安いことも魅力な媒体ですね。
更に2024年4月現在、アカウントを作ってから90日間手数料無料キャンペーンを行っているので、これも新規参入者にはありがたいですよね!!
⑥送料リベート(補助)がある!
これは他の媒体には無くshopee独自のものになります。
国や重さによって差はありますが、1取引単位150円~500円程度の送料補助を受けることが可能です。
分かりやすく説明すると、
(例)販売価格:5.000円 商品代金(仕入れ値):3.000円 国際送料:1.000円 送料補助:500円
5.000円-3.000円-1.000円+500円=1.500円(利益)
このような計算が成り立ちます。
もちろんそこまで大きな額ではありませんが、❝塵も積もれば山となる❞です。
取引数が増えてくるとこの送料補助は結構有難いですよ☺
⑦ライバルが少ない!
shopeeは2015年に出来たばかりのプラットフォームなので、ebayやAmazonなどの老舗媒体に比べるとまだまだライバルが少ない状態にあります。
ebayなどの媒体ではレア商品含めてほぼ隅々まで様々なジャンルの商品が並んでいる印象ですが、shopeeの場合は『アレ⁉ebayには出ている人気商品が出ていないんだ!』みたいなことが結構あります。
そのような商品は1取引で大きな利益を得ることが出来るので、まだまだたくさんのチャンスがあるプラットフォームと言えるでしょう☆
⑧真剣に取り組んでいるライバルが少ない!
僕自身shopeeを実践しつつコンサルや講座をやっていますが、他の方が運営するコミュニティに潜入して情報収集をしたりもしています。
だからこそ言えるのですが、❝shopeeに真剣に取り組んでいるライバルは非常に少ない❞です。
理由としては、多くの発信者が聞こえのいいことしか言わない(ツールでドカンと出せば売れるし稼げるよ!など)ので、しっかりとリサーチをしたり戦略を立てたりして取り組もうとする方が少ない印象があります。
逆に言うと、しっかりと取り組むことが出来れば稼ぐ為のハードルはかなり低いと思っています!!
⑨今後さらに伸びていく市場
東南アジアの国々は、平均年齢が20代の国が多くこれからどんどん伸びていく市場です!!!
他の記事でもお伝えしましたが、2020年⇒2025年で市場規模が数倍から数十倍に膨れ上がるドル箱市場とも言われています。
実際に僕自身もshopeeに参入して3年以上経ちますが、どんどん売れやすくなっているのを実感していますし、新しいフォロワーさんもどんどん増えています。
ECサイトに馴染みのないお客様も多く、すれていない客層なのでチャットなどでやり取りしていても楽しいですよ!
発送も簡単で送料も安い
shopeeの輸出ビジネスが初心者向けと言える理由の一つとして、発送が簡単で送料も安いという事があります。
『輸出』と聞くと「発送が難しそう」とか、「海外に商品を送るので送料が高そう」というイメージを持たれる方も多いと思います。
しかし、実際には郵便局の提供する小型包装物書留付きという発送方法を使う事で、商品によっては1000円以下で送れるものもありますし、自宅のパソコンで発送ラベルを印刷して郵便局に持っていくだけなので、国内の配送とそこまで変わらないのも簡単と言える理由です。
引用:日本郵便
2022年1月からは、シンガポールに商品を送る際にはSLSというshopeeの提供する配送サービスを利用しなければならないので、国内にあるshopeeの倉庫まで国内⇒国内の輸送をしなければなりませんが、国内倉庫⇒シンガポールのお客様にはshopeeが責任をもって配送してくれるので安心です。
また、shopee倉庫から各国のお客様向けの送料がかなり安い事もとても助かるポイントです!
引用:shopee
送料が安いと言ってもどの程度?と思われる人もいると思いますので、参考までにシンガポールへの5kg以下の送料表をアップしておきます。
1kgの商品を送る際のセラーの実質負担額が1000円未満なのはとても安いですよね!
この送料を比較してみると、
アメリカに1kgの商品を送った場合
クーリエ 3000円程度(契約内容による)
小型包装物(書留付き) 3180円
EMS 5300円
シンガポールに1kgの商品を送った場合
クーリエ 2500円程度(契約内容による)
小型包装物(書留付き) 1920円
EMS 3150円
このように比較するといかにSLSの送料が安いか理解できますね!
2024年4月現在はシンガポール、マレーシア、フィリピン、台湾、ベトナム市場はSLSでの発送となっています。
これがebayで販売しアメリカ宛に商品を発送する場合であれば、東南アジアに比べて距離が遠い事もあり、先程の日本郵便の料金表を見ても送料高いことが分かりますよね。
東南アジアという日本から比較的近い市場に販売するメリットはとても大きいですね。
忙しい人でも発送代行業者を使う事で仕組化出来る
物販ビジネスがいくら稼げるとは言っても、本業や家事育児をしている中で商品の受け取り、検品、梱包、発送をするのはとても大変です。
shopeeをやりたいけど、商品の受け取りや発送の事を考えると時間的に厳しいという方もいらっしゃると思います。
そんな方は、僕が紹介している発送代行業者を利用する事で、商品の受け取り、検品、梱包、発送作業から解放され、リサーチや出品、顧客対応などの利益に直結する作業に専念する事が出来ます。
代行業者と聞くと、依頼はしたいけれど月々お金がかかるんじゃないの?とかはじめに加入料で数万円かかってしまうのでは?と思う方もいらっしゃると思います。
しかし、僕の紹介する発送代行業者さんの場合、初期費用と月額利用料が無料で、350円/1件という破格の安さで対応してくれます。
そして、この業者さんは大阪の業者さんなのですが、大阪⇒東京のshopee倉庫までの送料がとても安い(60サイズまで一律200円)のも魅力です。
代行業者に興味のある方は僕のLINEまでお問合せ下さい!
ツールを利用することでシンプルな実践が可能!
今現在僕自身はもちろん僕の生徒さんは【僕の開発したshopeeツール】を利用して稼いでいます。
このツールは、
①Amazonなどの仕入れ先情報を取得してshopeeに自動出品する機能(多少の編集はした方がいい)
②仕入れ先の在庫が無くなったらshopeeの在庫数を0にしてくれる機能
この2つの機能があるので、
★手間のかかる出品作業を手作業でしなくていい(簡単な編集はした方がいい)
★大変な在庫管理業務をしなくていい(自分でやると途方もない労力)
★外注化した場合にかかる外注費用がかからない
(外注化した場合の経費より安く利用できます。)
といったメリットがあります!!!
いくら出品作業が簡単なプラットフォームだとしても、1品出品するのに3分~5分程度の時間はかかります。
『そしたら外注化しよう!』といくら安く出品作業を依頼できたとしても30円/1品はかかってきます。
仮に1.000品出したとしたらそれだけで30.000円かかりますし、5ヶ国分となると結構な金額になります💦
それだけでなく、外注さんの教育や管理、出品商品のチェックもしなければならないとなると・・・厳しいですよね💧
その上でもっと大変なのは❝在庫管理業務❞です!!
もちろん自分自身でやることは可能ですが、1品1品仕入れ先をチェックして完売していたらshopeeの在庫を0にして・・・みたいなことをやっていたら時間がいくらあっても足りません。
そんな超大変orかなり費用のかかる作業をツールが自動で行ってくれるので、自分自身はリサーチ作業や出品した商品の検証作業、顧客対応や発送作業に集中出来るのです。
もちろんツールで出品と言っても最低限の編集はした方が良い(編集無しで出品出来る商品もありますが)ので、完全な自動出品ではないかもしれませんが圧倒的に手間は少ないですし外注化するよりもかかる経費は安いです◎
まとめ
僕自身BUYMAの情報発信もしていて、今でもコンサルや講座を実施したり、教材やツールを販売させていただくこともあります。
BUYMAは実践者さんの実力がつくのでとても良いビジネスなのですが、再現性(結果の出やすさ)を考えるとshopeeの輸出ビジネスの方が良いと思っています。